ちん毛まん毛

日記(漫才)

書くことないので漫才書きます

漫才「美容室」(終始髪を洗うフリしながら)

 

あ「俺さ、美容室行ったら美容師になりたくなるんだよね」

い「俺もオナラの臭い嗅いだらオナラになりたくなる」

あ「じゃあオナラになってどっか飛んでけ」

い「美容師、やってみよう」

あ「お客様ーお痒いところはございませんかー?」

い「ちん毛」

あ「ん?」

い「ちん毛がかゆいです」

あ「っ…はーい、了解でーす」

 

あ「警察」

い「はい?」

あ「警察呼びまーす」

い「はーい了解でーす」

あ「すいません警察ですか?私の店に変態が来てしまいました〜」

い「おしっこしまーす」

あ「え?」

い「この高そうな椅子に座ったまま、おしっこしまーす」

あ「はーい了解でーす」

い「はい3.2.1」

あ「ヤンキー呼びまーす」

い「…?」

あ「おしっこしたら知り合いのヤンキー100人呼びまーす」

い「はーい了解でーすおしっこしまーす」

あ「嘘じゃないです本気でーす」

い「俺も本気でーす。でもお前は嘘でーす警察も来てませーん」

あ「警察来まーすすぐそこまで来てまーす」

い「じゃあおしっこしてヤンキー来て警察来て客観的に見てヤンキーに襲われてる俺が助かりまーす」

あ「おしっこしてるお前を警察は助けませーん。警察は善良な市民の味方でーす」

い「まだしてませーん。まだしてないので俺も無辜の市民でーす」

あ「言い変えるのやめてくださーい」

い「ああああああ金玉も痒いなあ!!!!」

あ「!?」

い「こいつ、喰らってまーす」

あ「この嘘つきが」

い「え?」

あ「ちん毛痒いとかさ、そもそも先にカマシてきたのお前だからな?」

い「ちん毛痒いのカマシじゃないでーす。今もちん毛痒いまんまでーす」

あ「おい言い方も真似すんな」

い「真似してまっせーん。オリジナルでっえーす」

あ「指摘された途端オリジナリティ出してるのが真似してるって負い目がある証拠でーす」

い「俺のちん毛カマシが発端なんだから警察カマシのお前の方が後追いでーす」

あ「ちん毛カマシに対して真にこの流れを始めたのは俺でーす。この場を支配し続けたのは俺でーす」

い「じゃあ空気変えまーす」

あ「あ?」

い「オナラしまーす」

あ「お前は突飛なことを言って間を産み出してるだけでカマシポイントは蓄積されませーん」

い「ブボボボボボボボボ!!!!!!」

あ「!?」(腰を抜かす)

 

い「自分のオナラの臭いを嗅いで、オナラになりたくなって、オナラになりました」

あ「お前は人類史上初、オナラになったオナラルイアームストロングだよ。いい加減にしろ」

あ・い「どうもありがとうございました」

 

最後まで読んでくれた人へ、チョコになっちゃえ!